Windows Phoneの弱点の1つとされてきたアプリの1つが 「地図アプリ」 です。
元々Windows Phone 8.1 の頃は NOKIAの [HERE Maps] というアプリが搭載されていたのですが、欧米を主眼とした地図であって、日本地図はほぼ白紙といった状態でした。
それでも Windows 10 Mobile になったことで、Microsoft Bing の [Bing Map] による地図が使えるようになり、かなり使い勝手は改善されました。
しかし、ほかのスマホから WindowsPhone に来た人が思うことはズバリ 「グーグルマップ (Google Maps) ないの?」 というところです。
それに対応したアプリが今回紹介する
『gMaps』 です。 アプリ名で分かりますよね(苦笑 Google の g)。
本当にそのまんま、Windows Phone で Google Maps が使えるアプリで、しかも製作しているグループ (DreamTeam Mobile) がしっかりバージョンアップを重ねてくれていて、最新の Version 3.4 では、地図表示の速度がアップ! 本当に快適になりました。 ストリートヴューも利用可能(ただし今のところ、なぜかGPSの現在地スタートになってしまうバグ?があるようです)。
無料版の gMaps は広告が表示されます。
広告なしの gMaps Pro は 2.49 ドル (自分は確か過去に200円で買った記憶があります) ですが、Windows Phone で使える地図アプリとして 十分価値はあると思います。