最近、iPhone X の透明なTPUカバーを購入しました。
ちょっと時間があったことと、iPhone X を持ってること自体は自慢したいワケじゃないということで考えました。 背面カバーは透明なんだし、何か挟み込んで遊んでみればいいんじゃね? と。
いろいろ挟んでみた
まずはこんな感じ。
あのチョコレートのカカオの絵を切り抜いて、背面に挟み込んでみました。 個人的にはなかなかいいのでは?と思ったり。
これもチョコレート。 美味しかったです(いや、感想が違う)。 さすがによく見るとザツだ。 これについては、この後の「図面」を手に入れた後に全体をうまく利用したらよかったなぁ、とちょっと後悔。
iPhone X の背面全体をきれいに覆ってみた
Appleさん、カバーなどを作成する業者等向けに、iPhone や iPad等の正確な図面を提供してくれています(PDFはこちら)。 これの92ページ目が iPhone X の図面です。
自分の場合はテキトーなので、この iPhone X の画像をコピーして Inkscape というフリーソフトで実際のサイズに調整したものをA4にプリントアウトしました(iPhone X 背面 Inkscape.zip)。
これを切り取ることで「型紙」が完成! あとは好きな写真などの素材をみつけて、この型紙に合わせて切っていきます。
これは「型紙」を切り出したところ。 右側のように、カメラ部分をくり抜きます。
適当な広告などから iPhone X の背面に良さそうなものをピックアップ
今回は手近にあまりよい素材が無かったのでこんな感じです。
普通の紙だけど、TPUの透明ケースで挟み込むとそれなりにイイ感じになってる気もします。
工作好きだったり、ちょっと面白いデザインの紙を持ってるような人ならば、気軽に遊べると思います。 気分で簡単に交換もできるので自分としてはこの遊び 結構気に入りました。
注意:厚紙などではカバーから本体が取れやすくなってしまう危険性があります。 薄い用紙や、コピー用紙などにコピーしたものを挟み込むとよいと思います。
PS オマケ
Appleさんが提供している図面をそのまま使うってのも意外と面白かもしれない…。
チョコ好きをアピール、ということでこんな感じとか。 ポケットからいきなり板チョコを取り出す感じ、これも面白いと思います。 これもスキャナーでコピー用紙に印刷したものを挟み込んでいます。
最近のお気に入り。 Patagonia の冊子の一部を切り取ったものなんだけど、かなりシックリきた気がする。