かなり個人的な趣向というか 本当にただ単純に知りたいことが 上のタイトルです。
確実に技術レベルとかいう以前のレベルの低さでありながら 「Windows Phone 好き」 であることから Visual Studio をいじってみたりしているわけですが...(Visual Studio は 個人で利用する場合には無料の Community Edition というものがあります。 これで作成したアプリをストアに登録することも可能ですが、その場合は 開発者登録で 2,000円弱くらいかかります。 以後は特に費用はかからない、と思う)。
ちょっとしたアプリを作成した時に何の気の迷いか 「広告を入れて収益を上げるゾ!」 などと不埒なことを考えました。 そんな時に、Microsoftが提供している広告モデル 「AdMediator」 というものが目に留まりました (現在は 「Microsoft Universal Ad Client SDK 」 が正式名称)。
話を聞いたぶんにはかなり簡単にアプリに広告を挿入できる、しかも天下の Microsoft 提供! これはイケる!!!と思ったのでした、が...。 思わぬ事態に巻き込まれるのでした。 - つづく。
ところで、この「AdMediator」、日本で利用している開発者さんはどれくらいいるのでしょうか? Twitterの検索(最近ちょっと あえて Twitterで検索することにハマってます)で調べる限りではホンの一握りの人が何個かコメントしているだけのようです。 ユーザー数が少ないので、その中でさらにアプリを開発している人口となるとかなり少ないことも容易に想像はつきますが...。
ちょっとため息つかせてください、はぁ。 話のつづきは次回以降なんですが、今後の展開は 『とにかく今 Windows Phone (Windows 10 Mobile) が置かれている状況がつぶさに把握できてしまう内容』 になっています、ご期待しないでください(トホホ)。
ということで、つづき の 『AdMediator てん末 前編』 です。
リンク
・ AdMediator (Microsoft Universal Ad Client SDK)
このリンク先の「レビュー」の欄を見るとちょっと雰囲気が分かるかもしれません...(汗)