1つ前の記事「VAIO Phone Biz VS NuAns NEO – スペック比較」に気をよくして、今日本で使える Windows Phone の簡単なスペック比較をしてみました。
日本で買える Windows Phone、去年の今頃はゼロだったんですよね (MADOSMAが2015年6月発売です)。 なんてことを考えながら見ると結構すごく揃ったなという感じですね。
幅広いラインナップ
あらためて並んでいるのを見ると、しっかりラインナップがバラけてますね。 ローエンドからハイエンド、4インチから5.5インチ。 本体のサイズやバッテリー容量、FHD機種まで、自分の注目するポイントで Windows Phone を選べる時代になったということですね。
このラインナップの中で 「Continuum対応」 の機種は VAIO Phone Biz と NuAns NEO だけです。 今のところ特に注目している人以外は あえて Continuum対応にコダワる必要はないかもしれません。
でも個人的には「Acer の Jade Primo」 の日本での発売を期待しています。 これもたぶん Continuum対応機種として注目が集まると思います。
ちなみに、参考のIS12T は 2011年発売の au のモデルであって、あくまで参考です。 買おうと思えば買えるけどSIMフリーじゃないです。
PS 比較の写真で WPJ40-10 を geanee って書いちゃったけど、geanee はメーカー名なんですね(汗)。
リンク
・ WPJ40-10 – geanee
・KATANA 01 – freetel
・KATANA 02 – freetel
・NuAns NEO – Trinity
・MADOSMA – マウスコンピューター
・EveryPhone – ヤマダ電機
・VAIO Phone Biz – VAIO
Amazon.co.jp ページ リンク
・WPJ-40-10 – geanee
・KATANA 02 – Freetel
・NuAns NEO – Trinity
・MADOSMA Q501 – マウス
・MADOSMA Q601 – マウス
・VAIO Phone Biz – VAIO