12月14日に Xbox One (S) の本体アップデートがあったようです。
自分の環境でも os version : 10.0.14393.2123 から 10.0.14393.2152 にアップデートされました。 容量は 433MBでした。
Xbox の サポートサイトを参考に「アップデートの内容」を見ていきます。
リリース日 12/14/2016
パフォーマンスと改善
ダウンロードのパフォーマンス
ゲームやアプリのXboxでのダウンロードのパフォーマンスにいくつかの最適化を行いました。・高速なインターネット接続環境(100Mbps以上)をお持ちの場合、ダウンロードスピードが最大80%程度 高速化されます。
・100Mbps以下の接続環境でも最大40%のダウンロードスピードの高速化が見込めます。
・追加的な最適化により、インターネット接続環境が不安定でも より柔軟なバックグラウンドでのダウンロードが出来るようになりました。
ダウンロードスピードは家庭やISPレベルのネットワーク環境によ影響を受けます。 ネットを利用したゲーム等を利用中である場合は主にそちらにリソースが利用されるため、バックグラウンドのダウンロードスピードは影響を受けます。
もっと詳しい内容については Troubleshoot slow game or app downloads on Xbox One を参照。ワイヤレス コントローラー (Wireless controller)
・ファームウェアアップデートによるパフォーマンスの改善
バックグラウンド ミュージック (Background Music)
・パフォーマンスの改善により、ストリーミング音楽アプリ全体の信頼性と一貫した体験が向上しました。
最近のゲームコンソールはみんなそうなのかもしれないですが、ゲーム等はまず大容量のダウンロードから始まるので、このパフォーマンス改善は嬉しいところですね。
リンク
・Xbox One operating system versions and system updates – support.xbox
・Xbox One オペレーティング システムのバージョンとシステム アップデート(日本語ページ)