ほぼ自分向けの忘れ止めのために書いた内容です。
Driver Easy は最新のドライバーを教えてくれる、だけ
この4月に購入したPCの調子が悪かったりして、いろいろいじってる中で『Driver Easy』というフリーソフトを見つけました。 有名らしいので、知ってる人はしっているようですね。
で、このアプリはどういうものかというと「このアプリを起動した PCの(デバイス)ドライバーを確認して、最新のドライバーがあればダウンロードを促してくれる」というものです。
上述の通り、使ってるPCの調子が悪かったこともあり、いろいろ「新しいドライバーを入れれば直るかな?」とか思ってたのでちょうどいいと思いました。
最新のドライバーだから良いというワケじゃない
自分の使っているノートPCをはじめ自作PCだとしてもそうかもしれませんが、最新のドライバーはあくまで一番新しいというだけ。
で、各メーカーは PCのためのカスタムをして動作確認をしたのちにそのPC専用のドライバーを提供するというのが普通です。
結論
・ドライバーのバージョンが古いと思っても、メーカーの提供するドライバーを使おう!
各社ホームページ上で各PC向けのドライバー提供ページがあるので、そこで確認するにとどめておくのが一番ということになりますね。 何の変哲もないオチになっちゃったけど、意外と忘れるということで備忘録的に。
オマケの余計なこと
結局上でも言ってる「調子の悪いPC」は、プリインストールのアンチウィルスソフトを削除したのち、Driver Easy で最新のドライバーにしていたものをこのPC用に公式ページから提供されているドライバーを入れなおしたことで安定しました(なぜか Spotifyだけノイズが入る!)。
Acer Swift 3 (SF315-41)という機種なのですが、10/15/2018には BIOS も 2.11 というのが提供されたので(たぶん)さらに安定はすると思います。 体感では PC上で遊ぶ時の Pinball FX3 のレスポンスが若干良くなった気はします。