4月末に Amazon.com で Acer のノートPC Swift 3 を購入したのですが、その支払いが完結したのでここにまとめてみました。
Amazon.com、Global Shipping で日本円での商品の購入は、「送料は いったんこの価格に決めましたよ、これ以上の価格にはなりませんよ」 という日本円価格が提示されます。 今回はその いったんこの価格 = 86,421円 でした。
そして、この6月10日周辺でやっとカードの引き落とし処理が行われたようです。 ここで正式な価格が決定されて、今回 2,839円が口座に戻ってきました (refund : 返金)。
ということで、最終的な価格は 86,421 – 2,839 = 83,582円 ということになりました。
購入当時は円ドルレートが 107.5円/ドル だったので、今から思えばいい時期に購入したことになるのかもしれませんね。
CPU は AMD Ryzen 2500U、ディスプレーは FHD の IPS液晶、メモリ 8GB、SSD が M.2 SSD 256GB なので、たぶん日本だとなかなかこの価格では買えない気がします。 まあ Lenovoあたりで探すとあるかもだけど…。 この前ヨドバシで見た似た感じのスペックのPC(DELLだったかな?)は 液晶が TN で10万円超えしてました。
まあキーボードが英語キーボードなのでイヤな人にはそれだけでダメなのかもしれないけど。 あと、ウルトラスリムタイプ?のPCなので、結構各キーの割り当てがギュウギュウな感じなのと、拡張性は低い(メモリ増設は不可能)ので、長く使うことを考えたらスリムじゃないタイプのノートPCでもいい気がします。
自分は一部のキー割り当てを変更して、さらにキートップに細工をして使ってます。 スペースキーの隣を「変換」と「Alt」キーにスワップして利用しているので、日本語入力切替などもスムーズです。
ちなみにキートップらしく用紙に印刷したものの上にラミネート(一応、防水のため)したものを両面テープでキートップの上に貼り付けてあります。
英語キーボードだと何かと大変かと思ったけど、自分の好みにキー配置を変更して(できないものもあるけど)使い慣れればそこまで不便もないですし、一応最新世代ということになる機種なので動作も快適です。 まれに Windows自体が落ちるのは、Windows 10 側の問題だと思う…。
まだ本体を開けたことはないけど、トルクねじを使えば背面全体が開いて、SSDの交換くらいはできるようなのでSSDの容量不足を感じるようになったら交換にチャレンジしてみたいと思います。 今は外付けの大容量 3TB HDD があるので大丈夫だとは思ってます。